教育って難しいですよね。
特に自分の子供にはできる限り、「よい」教育ができるようにしてあげたいのが人情です。
しかし、「よい」かどうかを判断するには、個人の経験論のようなものでは心もとないのです。
できるなら根拠、エビデンス、データ、そういったものが欲しい、そう思います。
そんな要望に応えるのが、本書『「学力」の経済学』です。
たとえば以下のようなことに対してデータを踏まえて判断を下すことができます。
- ご褒美ので釣るのはいいのか?
- テレビ、ゲームはどのぐらいまでOK?
- ほめて育てたほうがいい?
- 少人数学級は有効?
子育ての中で遭遇するたくさんの判断が必要な場面、そうした場面の手助けを本書はしてくれるはずです。
わたしも子育ての参考にしています。
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